鯉冥士の物語 #012「母心と星の願い」(JT 03:49/05/11/2022 三蔵)
夜毬の誕生を願ったのは「星の望み」だった。望みは「秩序ある時の流れ」を築くこと。それには星全体と通じる「人」が必要だったのだ。一緒に願ったのは「母」そして、それを理解したのは「父」だ。転児の学説は「母心」を天から読み解くことであったと想える。
JT 03:49/05/11/2022 三蔵
解説(鯉冥士の物語 #012)楽しく読める「仙人さんの物語」のはずが、難しくなってきました。でも、暫く我慢すれば「華麗なる女仙の一生」を語り始めます。母心とは「宇宙の初発」を意味しますが、それに「女としての母が通じる」と云う理論です。母体は宇宙と我々を繋ぐ通法具だと云う考えです。
JT 12:33/05/11/2022 三蔵
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