鯉冥士の物語 #020「光と音の面」(JT 16:52/12/01/2023 三蔵)

夜毬は子供、鯉冥は大人。表相は鯉冥が年上、そのような約束で人々は暮らしている。彼女が、夜毬でもなく鯉冥でもない境目の頃。光の尾、音の面、を観たそうだ。音は今、光は過去、そのように感じたのだが「当然のことじゃないですか」と、誰もが語ってくれたそうだ。

JT 16:52/12/01/2023 三蔵

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