鯉冥士の物語 #067(JT 05:04/12/10/2025 三蔵)

鯉冥が蹲踞女に遭いたくない理由は、蹲踞女が「時を乱す行為」を行ったからだ。伝えでは「太上老君と接見して現界へ戻るも身体は既に焼かれていた」と、云う。解説は後日に譲るとして「老君との面会」が時を乱していたことになる。だから蹲踞女との遭遇は、倭国での目的を乱す。

JT 05:04/12/10/2025 三蔵


解説(鯉冥士の物語 #067)

(#067)が抜けていたのに気付いた。それで、遅ればせながらの投稿をしたのである。李鉄拐こと蹲踞女は老君に会う時、魂を遊離して出かけた。そして弟子に身体を守らせ「7日して戻らなかったら焼身するように」命じた。6日目に戻ったが、弟子の都合で既に焼身されていた。

JT 05:18/12/10/2025 三蔵

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