鯉冥士の物語 #80 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 04, 2026 現(うつつ)はそれがし、夢取り籠を持つ。砂金は泥に漂い、それを掬(すく)うは夢を繋(つな)ぐ。金の輝きは魂の木漏れ日。磨くは人。作るも人なれど、造るは魂の智慧。雑部(ぞうぶ)まちまちの籠は分明ならず。正(まさ)を知るは神々の物語。人知れずも意澄(いすみ)行い、憶念なすは迷わずの為。一歳(いっさい)過すは三百六十。閏(うるう)を宛行(あてが)えば雑も整う。泥を拭えば夢も現も両輪の如し。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
鯉冥士の天文学(JT 11:49/19/10/2022 三蔵) 10月 12, 2025 鯉冥士の天文学は「時間の杭は何処」を追及するものだ。師の藍菜和から、宙界(宇宙)の広がりを学んだことが契機になったようであるが、子供の頃から「夢の中で経過する時」について考え続けていた。普通の刹那が、何故に夢の中では長く感じる。これが時杭里の論的である。 JT 11:49/19/10/2022 三蔵 続きを読む
鯉冥士の物語 #011「星からの願い」(JT 02:25/03/11/2022 三蔵) 10月 24, 2025 夜毬が誕生して一年が経った。その日、星からの願いが届いた。産声を上げた日と同じように、綺麗な海焼けになったのだ。それを観測した父は確信した。「夜毬の誕生は星からの願いだった。そして、この子が願いを叶えてあげた」さて、最初に願ったのはどっち。 JT 02:25/03/11/2022 三蔵 続きを読む
鯉冥士の物語 #015「太陽を映す月鏡」(JT 00:02/20/11/2022 三蔵) 10月 28, 2025 鯉冥が六歳の夏「お母さんは鯉冥よりも年上だよね」と、おかしなことを聞いた。誰も驚かなかったのだが「お母さんのほうが年上ですよ」との答えに、鯉冥が目を丸くしていた。(お母さんは月に写っているのよね)と鯉冥は呟いて、何やら納得したようだった。 JT 00:02/20/11/2022 三蔵 続きを読む
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