鯉冥士の物語 #92 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 17, 2026 度量が在る者は、小さな事に囚われない。本当だろうか。私の知る限り、度量の在る人は、小さな事を見逃さない。それは小さな事に囚われないからなのだ。つまり小さな事に縛されないからだ。さてこの話は何を言いたいのか。これは、死神が言っていたこと。老婆の鯉冥が少女に観えた理由は、鯉冥が死神から聞かされていたことなのである。寝そべった死神が言っていた。「身体は滅びるのではなく、身体の度量が失われるのだ。度量が在れば、時が継続される」ここでの度量を言い換えると「時間」である。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
鯉冥士の天文学(JT 11:49/19/10/2022 三蔵) 10月 12, 2025 鯉冥士の天文学は「時間の杭は何処」を追及するものだ。師の藍菜和から、宙界(宇宙)の広がりを学んだことが契機になったようであるが、子供の頃から「夢の中で経過する時」について考え続けていた。普通の刹那が、何故に夢の中では長く感じる。これが時杭里の論的である。 JT 11:49/19/10/2022 三蔵 続きを読む
鯉冥士の物語 #011「星からの願い」(JT 02:25/03/11/2022 三蔵) 10月 24, 2025 夜毬が誕生して一年が経った。その日、星からの願いが届いた。産声を上げた日と同じように、綺麗な海焼けになったのだ。それを観測した父は確信した。「夜毬の誕生は星からの願いだった。そして、この子が願いを叶えてあげた」さて、最初に願ったのはどっち。 JT 02:25/03/11/2022 三蔵 続きを読む
鯉冥士の物語 #015「太陽を映す月鏡」(JT 00:02/20/11/2022 三蔵) 10月 28, 2025 鯉冥が六歳の夏「お母さんは鯉冥よりも年上だよね」と、おかしなことを聞いた。誰も驚かなかったのだが「お母さんのほうが年上ですよ」との答えに、鯉冥が目を丸くしていた。(お母さんは月に写っているのよね)と鯉冥は呟いて、何やら納得したようだった。 JT 00:02/20/11/2022 三蔵 続きを読む
コメント
コメントを投稿